よく聞かれている質問
これはベン&ジェリーズにとって、宝探しみたいなものかも!日本で、あたらしいソーシャルビジネスの花火をドーン!と打ち上げようとしている人たちを探しています。私たちはとても社会的使命を大切に考えている会社なので、同じ波長の人たち、つまり「よよよい仲間たち」を見つけて、サポートしたいのです。他の国では、「JOIN OUR CORE」って名前で開催してるよ。
何のスキルもいりません。回答はとってもシンプルです。オンラインで申込書に書き込んで、送信するだけ。以上!(あ、記入は日本語でお願いします!)
まぁ、とにかくみんなにエントリーしてほしいのが第一です。いつエントリーしてほしいか?…今でしょ!(もう古いかな?)誰に応募して欲しいか?それはあなたです。もしあなたが日本に住んでいて、エントリーの時点で18歳から34歳の間だったら…だけど。
細か~い字で書かれた注釈は、最小限にしようと思ってます。(だって、あれって読むの大変でしょ?)
条件は、あなたのビジネスが社会的・環境的・経済的に「よい」の連鎖を生み出しつづけるものであるということ。それと、様々な国や文化を超えた価値があるかどうか。これも重要です!
エントリーする人は日本国内に住んでいる必要があります。でも、ビジネス自体は、世界中のどこでおこなわれていても大丈夫!
最後に、エントリーは日本語でお願いしますね!
えー?ないない!あなたのビジネスアイデアに1億の価値があるとしても、コンペに参加するのはタダですよ。
もしあなたがイギリス、アイルランド、デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、オランダ、シンガポールに住んでいるなら、それぞれの国で同じく「JOIN OUR CORE」コンペが開催されているから、そっちでエントリーしてみてね。日本は今年がはじめてだけど、「JOIN OUR CORE」自体は今年で3回目。毎年参加国が増えているから、上記にない国の人は、来年以降をお楽しみに!
私たちは現在の若い世代が、未来のリーダーになると信じています。(特にソーシャルビジネスの分野では!)だから、若いアントレプレナーにどんどん参加してもらって、世界に変化をもたらしてほしいのです。それに今なお就職難が続いているので、若い世代を助ける手段にもなると思っています。
審査はベン&ジェリーズだけでやるわけじゃありません。ソーシャルビジネスの専門家であるETIC.の協力を得て、すべてのエントリーをチェックし、ファイナリスト5組を選びます。そして最終プレゼンをおこない、審査員たちにアイスを食べさせながらしっかり審査をしてもらい、日本のグランプリを決めてもらいます。グランプリになると、他の10ヵ国のグランプリたちと一緒に、アメリカ・バーモント州への旅をプレゼントされます。
もう…お金、お金って!使う目的に制限がない現金約140万円 (*開催11カ国共通の金額を日本円で授与)って、ソーシャルビジネスのスタート期なら、けっこう嬉しくないですか?ほかにもベン&ジェリーズとのタイアップであなたのビジネスがプロモーションされるという、お金で買えない賞品もついてくるし!
アーリーバード(早期エントリー)は、ベン&ジェリーズのミニカップが6個入ったギフトボックスをもれなく貰えます。5組のファイナリストに残ると、アイスクリーム1年分を貰えるほか、よよよいプレゼンマスターとの楽しいセッションに参加できます。そしてグランプリには賞金140万円のほか、ベン&ジェリーズとのタイアップ、そしてバーモント旅行がついてきます!
これについては、たくさん考えました。そして既に社会・環境に対して何らかのアクションを起こし、「よよよい」連鎖をおこしているソーシャルアントレプレナーやクリエイターに協力をお願いすることにしました。(たぶん、みなさんのビジネスを審査するにあたって大活躍してくださる人たちです!)
・エントリー開始は2014年9月1日から!
・ミニカップのギフトボックスがもれなく貰える、アーリーバード(早期エントリー)は2014年9月19日までが対象!
・エントリーの最終締め切りは2014年10月15日です。その後に届いたエントリーは、残念ながら失格!
ファイナリストは2014年11月1日にこのサイトで発表します。グランプリは2014年12月1日に決定!
あれっ、初耳ですか?ベン&ジェリーズはアイスクリームの会社っていうだけじゃないんです!ベン&ジェリーズは、社会と環境と経済を同じように考える新しいビジネスモデルをつくろうとしてはじまった会社なのです。その方が、みんなにとって「よい」と思ったから。
創業から36年たった今も、この価値観は、私たちのビジネスの指針になっています。私たちはいつでも、地域コミュニティに何かを還元していく責任があると信じているのです。
このままだと日が暮れるまで語っちゃいそうなので、私たちのソーシャルミッションについてはここをチェックしてね。